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ミストップリッチシャワーを
実際に使ってみたリアルなレビュー!
水圧や肌や髪への効果、ストップボタンの使い勝手、
塩素除去の方法などについてまとめています。
ウルトラファインバブルシャワーを
数種類使ってきたminaが感じた素直な感想です。
Contents
ミストップリッチシャワーとは?
ミストップリッチシャワーは、
給水栓や節水器などの水まわり品の
開発・製造・販売が専門の
㈱水生活製作所( MIZSEI )から販売されている
シャワーヘッドです。
水回り品を専門に扱っているということで、
シャワーヘッドに関しても
節水や塩素除去、ウルトラファインバブルシャワーなど、
たくさんの種類を取り扱っています。
会社のサイトでは商品説明だけではなく、
シャワーヘッドの水圧や塩素除去についても
詳しく説明されていて、
非常に信頼できる会社です。
そして、
この水生活製作所のシャワーヘッドの中で
人気なのが、
「ミストップリッチシャワー」です。
✅ シャワー水流:8億個以上、ミスト水流:9.2億個以上のマイクロナノバブル
✅ 手元ストップボタンがある
✅ ヘッドが大きく少しのお湯で効率よく洗い流せる
✅ 水道光熱費を年間2万円節約
nami
ミストップリッチシャワーを注文してみた
配送がとても早く、ネットで注文してから
3日で届きました。
箱には注意書きが書いてあります。
「アダプターが必要なメーカーは必ず取り付ける」
となっています。
アダプター | メーカー |
そのまま取付可能 (ねじ径:G1/2) |
Mizsei TOTO SAN-EI KAKUDAI ミズタニ スギヤマ TBC LIXIL(INAX)※シャワー一体型は✖ |
付属のアダプター が必要 |
KVK (アダプター記号/ k ねじサイズ/m22×P2) MYM(アダプター記号/ M ねじサイズ/W23×山14) |
ちなみに我が家はTOTOなので、
アダプター無しでもそのままちゃんと取り付けられました。
もし、アダプターが必要なメーカーでも、
アダプターは付属でついてくるので
安心ですね!
心配な場合はMIZUSEIに確認しましょう。
手に持ってみた感想は、
とにかくヘッドが大きい!
なかなかの重量感がありますが、ものすごい重いわけではありません。
我が家の小学生でも簡単に扱えましたよ^^
ミストップリッチシャワーで塩素除去する方法!
ミストップリッチシャワーは、
塩素除去カートリッジは内蔵されていませんし、
塩素除去するための付属品はありません。
通常のシャワー&ミストの
2通りのシャワーが使えて、手元ストップボタンもあり、
ウルトラファインバブルの量も十分!・・と、
namiの中ではミラブルプラスと同じくらい、
かなり完璧なスペックなのですが、
唯一惜しいのが、
塩素除去機能が無い!
ということ!
でも、
簡単に塩素除去する方法があったんです。
ミラブルのトルネードスティック(塩素除去カートリッジ)を
ミストップリッチシャワーに接続する方法です!
ただし!
ミラブルとミストップリッチシャワーは別メーカーで、
当然このやり方が推奨されているわけではありません。
ミラブルプラスのトルネードスティックを
ミストップリッチシャワーに取り付けることで、
塩素除去ができます。
後は、シャワーホースにセットするだけ!
これで構造上ではミラブルと同じように
塩素除去ができます!
nami
・・・・・でも、
これって他社メーカー同士なので、
本当の意味でのしっかりとした
接続ではないですから、
本来の塩素除去効果や、
ウルトラファインバブルが生成できなかったり
するかもしれないのでおすすめはできません。
nami
ミストップリッチシャワーの水圧
ミストップリッチシャワーを実際に使ってみての
水圧の感想を家族に聞いてみると、
nami:「やや弱いかな?」
主人:「気にならない」
子供:「わからない(気にしていない)」
ミストップリッチシャワーは、
ヘッド部分の面積が大きく、
節水タイプのシャワーヘッドの中でも
シャワーの水流が当たる面積が広いので、
若干水圧が落ちてもあまり気にならないと思います。
さらに、2つの水流を使ってみての感想ですが、
【ミスト水流】
➡ミラブルプラスと似た細やかなミストが肌に優しい。
【シャワー水流】
➡水流の面積が広く、泡落ちがいい。
ミストップリッチシャワーは、
節水タイプではないシャワーヘッドに比べると、
肌に当たる水の勢いは若干落ちる感じは否めません。
ですが、若干の水圧の弱さも、
面積の広いシャワーヘッドからの豊富な水量による
泡落ちの良さのおかげで、
気にならないですね。
とはいえ、
ミラブルプラスのストレート水流の
水圧の強さに比べると若干もの足りなく
感じるのも正直なところです。
ミストップリッチシャワーの髪や肌への効果
ミストップリッチシャワーは、
ミストとシャワー水流が切り替えられるので、
・ミスト水流➡身体を洗い流す
・シャワー水流➡シャンプー洗髪時
に使うようにしていました。
通常では、シャンプーだけでは髪がゴワつきますが、
ミストップリッチシャワーは、
シャンプーするだけでも髪のゴワつきが少なく、
髪の軋みもあまり感じられません。
また、
使ったその日から髪のツヤが出て潤っているのがわかります!
シャンプー後、髪が濡れている段階で
鏡を見た時に光の反射が強いんです!
さらに、髪を乾かすと、
ヘアオイルなどを髪につけなくても
サラサラしていますし、手触りもしっとりします。
この髪の毛の変化は、
確実にウルトラファインバブルのおかげでだと思っています。
ウルトラファインバブルを含むシャワーを浴びると、
その分子の小ささから、髪の奥まで浸透し、
肌や髪・頭皮の保湿量が通常のシャワーの何倍にもUP!!
その効果で、
髪の水分バランスを整え髪に潤いやツヤ、しなやかさを与えると
いわれています。
ミストップリッチシャワーを使うだけで、
髪が美しくなるので、
お高いシャンプーや美容室でのトリートメント
なども不要になっちゃうかもしれない・・・。と思いました。
ミストップリッチシャワーのデメリット
ミストップリッチシャワーを使ってみて
感じたデメリットは二つ!
【ミストップリッチシャワーのデメリット】
・塩素除去機能が無い
・手元ストップボタンが煩わしい
塩素除去にこだわりが無ければ
塩素除去機能が無いことは、デメリットには
ならないですが、
namiにとってはデメリットでした。
塩素は水道水の衛生を保つため必要なものですが、
残留塩素はお肌や髪の毛を形成するたんぱく質を
酸化させて、
髪のキューティクルが傷ついたり、
お肌のバリア機能を低下させてしまうおそれがあるとのこと。
私自信が肌があまり強くなく、
アトピー肌の小学生の息子がいるため、
肌の健康を保つために、塩素除去機能が必要だなと感じています。
「手元ストップボタン」に触れてしまい、
意図しない時にシャワーが止まってしまうことです。
私のシャワーの持ち方が悪いのか、
スライド式の手元のストップボタンを
押してしまうんですよね・・・。
決してボタンが緩すぎるとか、繊細に反応しすぎる
というわけでは無いのですが、
もっとカチッと止めるタイプの分かりやすいボタンの方が
誤作動しないかもしれません。
それから、これまで手元ストップボタンのある
シャワーヘッドを使ったことが無かったのですが、
実際に使ってみると、namiの場合は、
手元ストップボタンをあまり必要としなかったです。
長年のクセですぐに根本のレバーで止めてしまっていました。
ですので、
手元ストップボタンがある事で
思わぬタイミングでシャワーが止まるよりは、
根本のレバーを使う方がいいのかなと思っています。
ミストップリッチシャワーの使い勝手まとめ
ミストップリッチシャワーを実際に使ってみた感想をまとめると、
シャワーヘッドが大きいので泡落ちが早い
水圧は若干落ちるがシャワーが当たる面積が広いのであまり気にならない
ウルトラファインバブルで髪にツヤが出る
塩素除去機能が無く、カートリッジなどの追加もない。
手元ストップボタンは慣れる必要があるが節水効果が高そう
nami
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